猛暑で役立つ!防災用品の活用

  • 2025/08/26 更新
猛暑で役立つ!防災用品の活用

猛暑で役立つ!防災用品の活用

こちらの記事を作成している2025年8月26日現在、国内各所で記録的な猛暑が続いております。 少しでも快適に過ごしたり体調の悪化を予防するためにも、当社で取り扱っている防災用品の中からこの時期にピッタリのおススメグッズをご紹介いたします。

熱中症対策キット

今回ご紹介するのがこちらの防災グッズです。 猛暑の季節に「熱中症対策キット」を用意・携行することは、命を守る行動と言っても過言ではありません。 特にオフィス街のような輻射熱の影響を受けやすい場所では気温が高くなりやすく、熱中症のリスクが非常に高まります。

命を守る初期対応

熱中症は初期対応が遅れると重症化しやすく、意識障害や臓器不全を引き起こすことも考えられます。
キットが手元にあれば、冷却・水分補給・塩分補給などの応急処置がすぐに行え重症化を防げます。

外出時の安心感

通勤・通学・買い物・イベント参加など、外出先で突然体調を崩すことも考えられます。
自分が持っていることで、周囲の人への対応にも役立ちます(家族・高齢者・子どもなど)。

暑さへの即応力

気温だけでなく、湿度や日差し、風の有無などによって体感温度は大きく変化します。
キットがあれば、状況に応じて柔軟に対応できます(冷却パック、冷感タオルなど)。

災害時の備えにもなる

猛暑の中で地震や停電が起きた場合、熱中症リスクはさらに上昇します。
熱中症対策キットは防災用品としても兼用でき、非常時の安心材料になります。

熱中症対策キットに収納されているアイテム

アイテム 用途・効果
熱中症対策水 水分・塩分補給で脱水予防。
塩分や糖分が含まれているため、常に飲むと塩分過多や血糖値の上昇につながることがあり、過剰摂取に注意が必要です。
非常時や体調不良時の「特効薬」として位置づけるのが理想的な飲用です。
保存水 水分補給で脱水予防。5年の保存期間があるため防災対策の長期保存用としても使用できます。
猛暑時には、汗で失われる水分と電解質を補う必要がありますが、すべてを熱中症対策水で補うのは非効率です。
水と熱中症対策水を組み合わせることで、体への負担を減らしながら効果的に熱中症を防ぐことができます。
塩タブレット 塩分補給で熱中症予防。
瞬間冷却パック 体温を下げるための冷却手段。
カラビナボトル入クールタオル 体感温度を下げる工夫。

 

猛暑の時期における防災対策は、熱中症や停電、断水などのリスクに備えることが重要となります。 当社が取り扱う防災用品には「災害時だけ」ではなく、猛暑の季節にも日常的に活用できるアイテムがたくさんありますので、興味のある方はぜひご一読ください。 豊富な防災グッズがシチュエーションに合わせて掲載された防災に役立つカタログとなっております。

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